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これって病気?40代から男性が気をつけたい症状

2013年の統計によると、日本男性の平均寿命は79.59歳。もはや男性も80歳まで普通に生きられる時代となりました。 40代といえば、まさに人生の折り返し地点ですが、この10年間をいかに過ごすかが、人生の後半期に大きく影響するといわれています。

健康面でも精神面でも、はたまた人生の生き方そのものにおいても、40代から少しずつ「これからの下り坂に向けての準備」をおこなうことが大切です。まだまだ先と考えずに、先を見据えた毎日を送りましょう。

40代の過ごし方

◆生活習慣病のリスクが高まる

高血圧や糖尿病、脂質異常症といった生活習慣病は、40代から一気に増加することが分かっています。今や60代男性の5人に1人が糖尿病とされ、もはや国民病ともいえるほどです。

症状によってはインスリン注射や、食事のコントロール、定期的な通院が必要になり、QOL(生活の質)という観点からみてもさまざまな不便が生じてきます。まさに今、40代のうちに正しい生活習慣をつけることが、健康な人生を作るのです。

野菜たっぷりの食事や、適度な運動、適量のアルコールに禁煙…いずれも40代のうちにしておきたいことばかり。50代になってからさまざまな病気に襲われることのないよう、しっかりと体を整えておきましょう。

◆新しい生き方にも目を向けてみよう

「四十にして惑わず」とは、論語の言葉。どっしりと構え、何事にも動じない年代であり、江戸時代ではすでにご隠居の年齢でした。

しかし現代では、社会人としての成熟度は「年齢の7掛け」といわれることから、40歳といえばまだ28歳ということになります。まだまだ気持ち的には若さあふれる頃でしょう。

職場でも責任ある立場を任されるようになり、子どもたちの教育費を稼ぐのにも忙しいのが40代。あらゆる意味で人生がもっとも充足した時期であり、仕事と家庭の両方で強く必要とされます。

しかしそれだけに、リストラや成績不振のプレッシャーが重たくのしかかる時期でもあり、40代男性のうつ病は急増しています。また人によっては、仕事での天井が見えてくることで、意欲をキープするのが難しくなる頃でもあるでしょう。

40代では、ぜひ仕事以外の世界にも積極的に飛び出していくことが大切です。気力・体力が充実しているこの時期に、仕事と家庭のブーメランから少し抜け出してみることは、ストレスを軽減させるほか、やがてくる定年後の生活にも大きな影響を与えます。

仕事をやめて、家で奥さんに邪魔にされる60代にならないためにも、男性も趣味やボランティアなどに少しずつ目を向けてみると、毎日の生活にもハリが出てくるはずです。

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