Category : 元気がなくなってきた

勃起機能が衰えてきた

「最近、夜の生活のほうに自信がなくなってきた」、そんな悩みを抱える40代男性も多いでしょう。加齢とともに勃起機能はゆるやかに低下するのが通常ではありますが、その衰え具合があまりに激しい場合は、何らかの原因が隠されているかもしれません。

いわゆるED(勃起不全)は、男性なら誰でもかかる可能性のあるものです。性生活の充実は、毎日にハリを与えるのも事実。ぜひ改善しましょう。

◆性機能のピークは25歳!?

EDと一口にいっても、その症状はさまざまです。興奮しても体がまったく反応しないという人もいれば、勃起はするが硬さが十分でなかったり、持続性が悪かったりする人、または性欲自体が起こらない人もいます。

通常、男性の性的機能は25歳とピークが早く、以後ゆるやかに下降の一途をたどります。40代ともなれば、多くの男性が多少なりとも変化を感じるでしょうし、50歳以上ではさらに顕著です。 しかし普段から健康的な生活に気をつけ、食事や運動などに注意している限り、加齢による衰えも最小限にとどめることが可能です。

◆EDの3つの種類

EDはおもに3つの原因によって分けられます。身体的な原因から勃起が阻害される「器質性ED」、精神的な原因による「心因性ED」、そして特定の薬剤を服用していることによる「薬剤性ED」です。 薬剤性の場合は、他の薬に替えるなどして対処が可能ですが、問題は他の2つにあります。

器質性EDでは、おもに血流が悪くなっていることで、勃起に必要な血液が海綿体に流れ込まないのが原因です。考えられる疾患は多数ありますが、中でも糖尿病や高血圧といった生活習慣病や、血液を送り出す器官である心臓の病気が代表的です。

糖尿病では動脈硬化が起こることから、血流に問題が生じやすくなりますし、心疾患も全身の血のめぐりに支障が出てきます。逆にEDの発症が、これらの病気の発見につながることもあります。

特に生活習慣病は、40代になったらいっそう気をつけたいもの。飲酒や脂っこい食事をほどほどにし、適度な運動をおこなうなどして、普段から健康な体を維持しましょう。一度発症してしまうと、一生付き合わなくてはいけない可能性もあります。日ごろの意識がもっとも大切です。

心因性EDも、仕事上の悩みやストレス、夫婦の不仲といった根深い問題がきっかけで、その気になれなかったり、性的興奮がうまく陰茎に伝わらなかったりします。根本的な治療には、問題点の解決も並行しておこなう必要があるでしょう。

器質性、心因性いずれも、バイアグラなどのED治療薬が有効です。医師の処方を受け、正規購入で正しく服用すれば、副作用の心配もほとんどないことが分かっています。薬のサポートを受けながら、持病や問題を解決していくのも1つの方法です。

ただし、心疾患で硝酸薬(ニトログリセリンなど)を服用している人は使用できませんのでご注意ください。
参考サイト⇒ ED(勃起不全)の詳細をマンガで解説[浜松町第一クリニック提供]

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